アプローズの坂下です。
チームビルディングに欠かせないのは、やはりコミュニケーションではないでしょうか。
手前味噌では何ですが、アプローズのチームは本当に風通しの良いコミュニケーションで、
言いにくいことも指摘も激励も、全てオープンに伝え合っていられる間柄である、
と思っているのです。(と、思うのは私だけ?ではない筈と信じている)
それは、歯に衣着せず言いたいことを言い合う関係ではなく、全ては良いものを
提供できるために、お客様のお役に立つために、そして私たちのためにでもあります。
アプローズは、最近チームビルディングに関するワークを開発しました。
開発に至るまで、アプローズメンバーでああだこうだと話し合いを重ね、
複数のワークを考えては、実際に手を動かすなどしながら検証を重ねました。
お客様のご要望に沿ったワークを幾つかご提案した結果、「粘土ワーク」を
選んでくださり、外資系製薬会社様のオフサイトミーティングで実施致しました。
自分たちのチームがどうあるべきか、を粘土で表現するものですが、
手を動かすよりも前に、ディスカッションにかなりの時間をかけ、
チームで率直に沢山の意見を出し合い、そこから絞り込んでいく様子は、
正にこれからのチームのあるべき姿を見た気がしました。
私たちは研修という場づくりを通して企業様と関わります。
アプローズというチームが一丸となって、より良い研修やワークを提供できるよう、
日々沢山のディスカッションを行っています。
是非チームビルディングをお考えであればご相談ください。
ちなみに、普段からZoomや電話、対面で四六時中コミュニケーションを取っていた
アプローズメンバー。お互いの夢に出てきてモーニングコールを行うくらいでしたが、
お盆はガッツリ休もうと、メッセージの回数が激減しているのが良いような、
逆に寂しいような気分です。