皆さま、こんにちは。
アプローズの坂下です。
普段オンラインなどでしか会えず師走に向けて本当に「追われるように」案件に向き合っているアプローズのメンバーと、オフサイトミーティングという名の「会って重要度の高い話をする」時間として、2泊3日で湯河原に行ってきました。
もちろん緊急度の高い仕事の話などもしながら、でも普段できない360°フィードバックだったり、キャリアの項目で普段から自分たちが登壇している内容のWill Can Mustの「自分版」を話したり、今年一年の振り返りをしたりなど盛りだくさん。
私含め、コーチングの資格を持つ講師たちから色んな角度からの質問で「えー!私実はこう思っていたんだ!」なんていう気づきもあって良い時間。
思ったのは、「対話ことで伝わる」。これは私たちが常日頃モットーとしていることだけれど、逆に言うならば「話さないと伝わらない」。「アサーティブ」を日常から研修で言っている自分こそ、遠慮しない、我慢しない、だからといってジャイアンみたいに振り回さないという基本の「き」。投げたブーメランが自分のところに戻ってきたように刺さりました。
そして、チームワークにおいて大事なのは、自分をよく知ること、それを思い切って話す自己開示力、そしてそれを受け入れることかなと。
湯河原、そんな濃い時間を演出する海も山もナイスでした。写真はびゅうびゅう風の漁港で大爆笑しているのと、メンバーとお宿のテラスで話しているところです。