Service
研修
メンター・メンティが共に成長し、
育てる風土を醸成するメンターメンティ研修
メンター制度とは、直属の上司・先輩、部下・後輩ではなく、他部署の先輩(メンター)が後輩(メンティ)に対して、斜めの関係で、キャリアに関する相談にのったり、課題解決やストレス軽減に向けて話を聴いたりアドバイスをしたりする制度のことを言います。この制度を取り入れることで、離職率の軽減、社内ネットワークの構築、組織の活性化が見込まれます。しかしながら、制度を導入しただけでは効果は期待できません。メンター研修では、メンター、メンティ、両方の育成に向けてのマインドセットとスキル向上を図り、社内全体に育てる風土を醸成することを目的としています。
研修のゴール
- メンター制度の目的や意義、メンターとしての在り方を理解する
- メンティとの相互理解を深めるきっかけ作りをする
- メンターとして必要な知識とスキルを身に付ける
カリキュラム一例
研修テーマ | 内容 |
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メンター制度の目的・ 意義を理解する |
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メンターに必要な要素 |
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メンターに求められる 知識の習得 |
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メンターに必要なコミュニケーションスキルの習得 |
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面談5ステップの習得 |
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受講者の声
メンター制度がスタートしましたが、自分自身がメンターとしてきちんと役割を果たせているか不安に感じることがありました。研修でメンティとより深くお互いを知ることができたのが大変有意義であったと思います。
メンターとしての役割や立ち位置を改めて理解できたので、今後メンターの成長に役立てるよう貢献していきます。
他部署のメンターの方と共に研修を受講できたのは、社内ネットワーク構築にも繋がったと思います。中途採用で入ったため、メンター制度と研修を通して知り合いが増えたのも、大きな収穫であると感じます。
ただただ、このような育てる風土が醸成されている組織で働けていることに幸せを感じました。
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